負傷しました…爪切りと保定について考えること
※痛々しい傷の写真が出てきます。苦手な方はバックオーライ!
犯人はこの中にいる…ということで、写真真ん中のあーちゃんでございます。
ズグロシロハラインコを飼いはじめて約6年経ち、先代のセキセイインコの時からずっと自分で爪切りをしています。
当初の保定はこんな感じ。
鳥は首が細いので、あごの下を指でぐっと抑える形にすると噛まれません。病院でもこのような保定を見ることがあるのではないでしょうか。
ただしこれだと、一人ではやりづらく時間がかかるのが難点でした。
最近になって、6年も経って信頼もあり、仰向けへの抵抗も少なくなってきたと感じたので爪切りの体勢を変えてみました。
こんな感じ。
飼い主は椅子に座り、股の三角形のところにスポッとはめるように転がします。背中と頭がぴったりくっついていると大人しくしてくれるので、そのうちに手早く済ませます。
そしてお分かりかと思いますが、くちばしがフリーです。このやり方だと、爪切りが一人でもやりやすく早いです。ですが鳥は思い切り噛めてしまいます。
我が家の3羽のうちぐーちゃんとしーちゃんは爪切りの際噛みません。されることをわかって諦めているのと、信頼しているからだと思われます。
しかしあーちゃんは噛みます。噛まれている感じは「やめろ!」と言われているようですね。ただ、そこで辞めるわけにはいかないので噛まれても無視して終わらせます。
辞めるわけにはいかない、というところには手早く済ませたいという思いがあります。爪切りを大人しくさせてくれる子もいますが、大抵ストレスです。保定も仰向けも、動けない状態でかつ個体によっては怖い爪切り。なのでスムーズにやるのが飼い主の務めです。
ただズグロシロハラインコは中型インコ。噛む力が強い。
久々にこっぴどく抉られました。
全部あーちゃんです笑。
ここまで抉られても痛がりもせず爪切りを優先させました。辞めてほしいから噛む。ならさっさと終わらせてあげます。
特にあーちゃんは巻き爪気味な指があるので、布やおもちゃへ引っかかったりが怖いですからしっかり切ります。
あーちゃんだけ以前の保定でやるか悩みましたが、断然早い仰向けでストレス軽減をとりました。逆に言えば爪切り以外で噛むことがまず無いので、このときだけ飼い主も我慢ですね。
余談ですが、ズグロシロハラインコの爪は真っ黒で血管が見えないので怖いですよね。脚の大きさと止まり木を掴むときに爪のせいで指先が浮かないかで爪の長さを判断しています。
さらに蛇足ですが、爪切りをしたら嫌われる…という話、鳥以外でも犬猫などで聞きますが、信頼があれば大丈夫だと思います。現に我が家では爪切りしていない夫よりも過ごす時間の多い私のほうが信頼されているし、犬でも同じ話を聞きます。
どうしても心配な方は、爪切りの最中に「〇〇ちゃん、頑張ろうね」「あとちょっとだよ」などの声かけ、終わった後には「頑張ったね」「おりこうさんだったね」など甘やかしてみてください。(僕、頑張った…!)と胸を張ったりしてくれますよ。
我が家では「ひどい目に合ったね…」「かわいそうだね…」と話しかけると(そうなんだよ!まったく!)といった様子で鼻息を荒くしたり。鳥によって反応が違うので面白いですよ。ぜひコミュニケーションをとってみてください。




コメント
コメントを投稿